• 日光杉並木と保護活動 ご祈祷 結婚式
  • 平成27年 日光東照宮400年式年大祭 奉祝記念事業、大祭ご奉賛のお願い

     当宮では現在、平成27年に御祭神徳川家康公御奉祀400年を迎えるにあたり、御本社の大修理、春秋大祭御道具・装束類の整備、新宝物館の建設、霊園の設置など佳節を奉祝する記念事業を計画・執行しております。
 我が国では今、環境・エネルギー問題、道義の衰え、世相の混迷など難問が山積し、大きな価値観の転換期にあります。このような時代であるからこそ、御生涯をかけて戦国乱世を終結させ、260余年にわたる泰平の礎を築かれた御祭神の御事績や思想などを種々の祭典、行事、事業を通して紹介し、御神威を宣揚することは有意義なものであると考えております。
 つきましては、お一人でも多くの方に、この400年祭記念事業の趣旨にご賛同いただきますとともに、ご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。
日光東照宮

    記念事業

    • 境内整備
    • 新宝物庫建設
    • 霊園の建設
    • 神饌田の設置
    • 祖霊社の建設
    • 渡御祭用諸道具 装束等の整備
    • 祭典用馬制度の確立
    • 記念誌他刊行

    日光東照宮四百年式年大祭 奉祝記念事業概要及総事業費

    国宝・重要文化財建造物修理事業

     東照宮をはじめとする今日の日光二社一寺(他に二荒山神社・輪王寺)の建造物は、江戸期においては徳川幕府によって20〜30年ごとに大規模な修営が行われていましたが、明治期以降は各社寺によって維持されることとなりました。幕府の庇護を離れたことによって幾度も迎えた荒廃の危機は、明治12年から大正5年までの保晃会の募金活動によって脱し、大戦の影響による修理の空白期の後は、今日の(財)日光社寺文化財保存会を設立、文化財保護法の施行により国庫補助を受けて大修繕を続けています。
     昭和25年に開始された「昭和の大修理」、そして現在行われている「平成の大修理」はいずれも50年計画という壮大なもので、莫大な費用を要する大事業です。平成25年3月をもって、総事業費20億円に上った石の間・拝殿・唐門・透塀・神興舎を中心とした第一期第二次修理が終了し、平成25年度からは、いよいよ陽明門の40年ぶりの大修理と御本社の大修理からなる第三次修理事業が始まりました。現在施工している陽明門の大修理と御本社の大修理の総事業費は20億円に上ります。

    境内整備事業

     東照宮は山を切り開いた地に建造されたため、傾斜が急な箇所や石段が多く、近年、参拝者の利便性を考慮したバリアフリー化推進の必要性を指摘する声が高まっています。当宮は境内のみならず周辺地域も史跡に指定されているため現状変更は容易ではありませんが、景観上、管理上の観点からも最良となる可能な限りのバリアフリー化を進めます。

    新宝物館建設

     350年祭を記念して建設された現宝物館は、約50年の歳月を経て老朽化が進み、建て替えの必要に迫られています。新たな宝物館は、収蔵品の保存に万全を期し、またバーチャルリアリティーの導入など展示・解説設備の充実を図り御祭神の御事績をより詳細に伝える収蔵公開施設となります。さらに平成11年の世界文化遺産登録以降高まり続ける内外からの参拝者の多種多様な要望に応えられるサービス機能をも備えた、「新宝物館」にいたします。

    霊園の設置・祖霊社の建設

     古来我が国では、人はこの世での役割を終えると神々の住む世界へ帰り、やがて祖先神となって子孫を見守ると考えられてきました。現在でも正月に門松を飾って迎える歳神様を祖先神と考える地方は少なくありません。また、夏の祖先供養の行事は仏教伝来以前から行われてきました。敬神崇祖は日本人の根本信仰であり、人口が減少に転じ、近い将来に超少子高齢化社会を迎える我が国において、伝統的に地域社会で中心的な役割を果たしてきた神社の一つとして、当宮が霊園を開設することは意義深いものと考えます。
     現在の東照宮があるのも、ご関係各位のご支援・ご協力の賜であり、霊園内に建立する祖霊社には、当宮ゆかりの祖霊も守護神としてお祀りいたします。

    神饌田の設置

     我が国では現在、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加、食の安全など、農業にまつわる問題は拡大の一途をたどっており、これに伴って当宮における年間400以上に及ぶ神事の際に御神前に供える神饌の調達方法も、献穀講員の方々からのご奉納米の他は外部からの購入に依存しているという状況を改善する必要に迫られています。
     当宮では、春秋大祭における御旅所祭で供えられる三品立七十五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)をはじめ特殊神饌が用いられる神事も数多くあります。御神前に供えるに相応しい神饌を安定的に確保するため、かつて多くの神社が備えていた神饌田を設置し、自給率を高めます。

    渡御祭用御道具・装束類の設備

     御鎮座の様子を今に伝える春季例大祭や秋季大祭における神輿渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用する道具、装束類の多くは寛永年間製造のもので、数度の簡易な修理を経て、今日では損傷著しい物、また現代人の体格に合わなくなっている物も少なくない状況です。1,200人以上が参加する行列の全所役の道具・装束類の完全修理には莫大な費用が必要となり、また将来、材料や技術の確保はますます困難になることが予想されます。佳節の千人武者行列を御神威に相応しいものとするのみならず、将来を見据えた調査、分析、修理、作製を行います。

    祭典用馬制度の確立

     当宮の春秋大祭における神輿渡御祭(百物揃千人武者行列)や神事流鏑馬の執行には、最低18〜20頭の馬が必要ですが、近隣に農耕馬が多く繋養され確保が容易であった時代は過去のこととなり、現在は乗馬クラブなどからの借用によって急場をしのいでいる状況にあります。年々祭典に適する馬は減少しており、安定的な用馬の確保を可能とする体制確立が急務となっています。

    『東照宮戦後史』、『四百年式年大祭記念誌』、『松平正綱侯評伝』、『日光東照宮の四季』などの刊行

     『東照宮戦後史』によって戦後東照宮の歩んだ歴史を、『四百年式年大祭記念誌』によって400年祭の記録を纏め、未来に役立つ資料を編纂いたします。『松平正綱侯評伝』は、日光杉並木を整備された松平正綱侯のご事績を紹介し杉並木保護・保全意識の高揚を図ることを目的に刊行するものです。また、『日光東照宮の四季』の発刊によって、年間の諸祭典・行事を中心に当宮を紹介し御神威の宣揚を図ります。

    ご奉賛要領

    記念事業ご奉賛金 一口 金5,000円

    ご奉賛者は、次の通りご待遇いたします。

    奉賛額

    奉賛者のご芳名は神前に奉告の上、永代、神庫に宝蔵するとともに、境内にて木札を以て掲揚、また、社報『大日光』、『日光東照宮四百年式年大祭記録誌』に掲載させていただきます。

    記念事業総経費 30億円
    神社拠出金 26億5千万円
    募金目標 3億5千万円

    募金期間 平成27年8月末日まで

    お問合せ・資料のご請求

    〒321-1431栃木県日光市山内2301
    日光東照宮四百年祭奉賛部
    電話 0288-54-0560 FAX 0288-54-0061 (受付時間 午前9時より午後4時まで)

    奉賛金の納入方法

    奉賛金申込書をご提出していただくとともに、下記金融機関へお振込ください。
    境内各所、社務所でも取り扱っております。
    また、ご分納も可能です。

    取扱金融機関

    足利銀行日光支店 普通 5003247
    口座名 宗教法人 東照宮
    栃木銀行日光支店 普通 1006674
    口座名 宗教法人 東照宮
    郵便局 00140-4-489004 宗教法人 東照宮


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